サイコメトリー
サイコメトリーについて
「特殊な人がもっている心霊的能力で自分の手に接触している物体のもつ歴史、ないしはその物と関係した事件を読み取ることを可能にさせるもの」とヘスターダウデンは定義している。サイコメトリー能力者の中には催眠状態で読み取りを行う者もいるが、大部分が通常の意識状態で行なう。何らかの影響力を持った手がかりとなる物体が読み取りには不可欠である。水晶占い師の多くは、過去の場景を見ていても、現場の場景との区別がつかない。そうかとおもうと漠然とした心霊能力の持ち主は、絶えず自分の目の前にいろいろな形相や場景が見えるけれども、実はたまたま自分の周りにあるものをサイコメトリーしていることがわからずにいるのである。このような現象は下級のものが多くたいていの場合この能力は気まぐれな現れ方をするのです。
テレビで国外から次々と超能力者と紹介されて行方不明者の持ち物から透視のようなことをしているが、たいてい気まぐれ的な当たり方なのは皮肉なことだが、やっている当人は自分の現象の原理を理解していない人がほとんどだ。物から出ているある種の影響力は、サイコメトリー者を衰弱させ、時には重病になる非常に感覚が鋭敏な人がなることがあるが、特に死んだ人の所有していた者を手にするとその人がかかっていた病気になったりすることもある。
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